キーワードは「47」 ? 47都道府県の〇〇ネタ(2016/6/24)
お中元ギフト商戦が始まった。
滑り出しは、気温が低目のためか「ビール」の動きが良くないらしい。また「ハム」もWHOの加工肉発がん性リスク報道の影響が続いており苦戦模様とか… ハム、ビールという2大儀礼ギフトアイテムの苦戦によって、漁夫の利を得ているのはなにか? おそらく素麺でも飲料でもないはず…
という話に直接関係があるわけではないが、地方創生という気運が強まって久しい。ギフトの世界でも「地方・地域」が重要なキーワードになりつつある。そんな視点でギフトカタログを眺めると…確かに確かに。
というわけで本日は【47都道府県】について書く。
〇アピタ 2016 夏の贈りものカタログ
目玉の一つが「日本ギフト大賞(47都道府県賞)」
※以下はアピタニュースリリースより
今年のお中元は、昨年創設された「日本ギフト大賞」企画として、“日本ギフト大賞 2015・都道府県 賞※”を受賞した全国各地の逸品 47 品から選んだ 14 品と、贈り物はもちろんのこと、自分用としても おすすめできる「自分に贈るお中元」12 品を提案しています。
また、全国各地の自慢できる特産品を集めた「地域発!自慢の味」を 204 品、中でも、伊勢志摩サミ ット開催で注目されている三重県からは至極の 12 品を紹介しています。さらに定番ギフトや簡単便利・ 個包装ギフトなど、おなじみの商品も多彩に品揃えしております。
※日本ギフト大賞 都道府県賞とは:各都道府県から毎年一品だけ厳選される。地域の活性化・こころの交流に貢献 すべく、昨年創設されました。
全国9工場※1の醸造長※2および全国の支社長が、地域の食・文化・情報などに精通している方々と一緒に商品コンセプトやその楽しみ方などの共創を行い、47都道府県のお客さまの要望に応えていきます。
昨年から「一番搾り“地元うまれシリーズ”」を発売している9工場所在県においては、この特別な「一番搾り」の楽しみ方を地元のお客さまと、これから共創していきます。38都府県では昨年10月から各県において商品コンセプトの共創を全国約400名の地元のお客さまと一緒に実施しました。
- ※1キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、名古屋工場、滋賀工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場
- ※2商品開発から醸造までを担当している醸造開発責任者
近年、ビール市場はお客さまの嗜好の多様化により、味の違いや個性を楽しめるビールへの飲用意向が高まっています。
昨年5月に発売した全国9工場ごとの「一番搾り“地元うまれシリーズ”」第1弾は、当初予定の約3倍を販売、12月に発売した第2弾は、目標に対して約1.3倍を受注するなど、好評いただきました。また、「一番搾り」ブランドも、1-12月累計の販売数量が2年連続で前年を上回るなど、伸張しました。
当社は、今回新たに「47都道府県の一番搾り」を発売することで地域活性化に貢献していくとともに、ビール市場を活性化していきます。
◆47都道府県の一番搾りをつぶやこう!キャンペーン
「47都道府県の一番搾り」を飲んだ感想や写真を投稿すると抽選で総計600名様に一番搾り 1ケース(350ml×24本)が当たる!!
2016年4月20日(水)~2016年10月31日(月)
◆まだ知らない日本に会おう
47都道府県それぞれの土地の風土や郷土ならではの味覚に合わせてつくった「47都道府県の一番搾り」を楽しめるプレゼントキャンペーン実施中!
2016年4月25日(月)0:00~2016年8月19日(金)
イオンモール桂川 麒麟ビール イベント 2016年6月12日(日)
47都道府県ビール、嵐のメンバーがそれぞれ都道府県ビールを紹介する企画。
京都は二宮和也による「京都づくり」。ニノは来館していなかったが、参加するとビールが貰える(飲める?)イベントに人がいっぱい。
47CLUB(よんななクラブ)、正式名称は「JPN(Japan Press Network)47CLUB」という組織がある。日本全国の地方新聞社が集まり、‘地域の商品を全国に届けるショッピングモール’。アピタの夏ギフト企画も47CLUBとのタイアップ。
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