5月のコンビニ店通信簿(2016/6/13)
6月1日の百貨店に続いて、先週末に大手コンビニ各社の5月の業績が発表された。
そこで本日は【5月のコンビニ店通信簿】をまとめてみた。
【ローソン】
・全店売上高 前年同月比0.9%増
・純増 25店(出店48店-閉店23店)、月末国内店舗数は1万2462店
【セブン-イレブン】
・全店売上高 前年同月比4.8%増
・店舗数は1万8768店
【ファミリーマート】
・全店売上 前年同月比2.3%増
・純増 28店(出店58店-閉店30店)、月末店舗数は1万927店
【サークルKサンクス】
・全店売上高 前年比1.3%増
・純増減(直営) -16店(出店18店-閉店34店)、月末店舗数は5898店
・純増減(FC) ±0店(出店1店-閉店1店)、月末店舗数は355店
【ミニストップ】
・全店売上 0.2%増
・純増減 ±0店(出店6店-閉店6店)、期末店舗数は2227店
本日のまとめ
先に、“ 総務省「家計調査(消費者の支出実態統計)」でも5月の支出額は多くない、とりわけ物販への支出は少ない ”と書いたが、コンビニには全く関係ない。コンビニはその業態特性から、既に日常生活の一部になっているということなりだろう。雨が降ろうが、気温が上下しようが、購入する商品が変わるだけのこと。
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