二十四節気七十二候 「大寒 水沢腹堅」(2018/1/25)
二十四節気の第24番目「大寒」、七十二候は次候(第七十一候) 水沢腹堅」。
期間は1月25日~1月29日頃。読みは「さわみずこおりつめる」、「沢に氷が厚く張りつめる」などといった意味。
黄道を夏至と冬至の「二至」で2等分
↓
さらに春分と秋分の「二分」で4等分
↓
それぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて「八節」とする
↓
一節は45日。これを15日ずつに3等分し「二十四節気」とする
↓
さらに5日ずつに3等分し、時候を表したものが「七十二候」二十四節気は、毎年同じ時期に同じ節気がめぐってきます。そして、節気の間隔が一定で半月ごとの季節変化に対応できるので、天候に左右される農業の目安として大変便利なものでした。季節を知るよりどころでもあったため、天候や生き物の様子を表す名前がつけられ、今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。
本日のまとめ
今朝は本当に寒かった。朝は道路もいたるところで凍結し、スッテンコロリが続出。
二十四節気七十二候 「大寒 款冬華」(2018/1/20)
二十四節気の第24番目「大寒」、七十二候は初候(第七十候) 款冬華」。
期間は1月20日~1月24日頃。読みは「ふきのはなさく」、「蕗の薹が蕾を出す」などといった意味。
黄道を夏至と冬至の「二至」で2等分
↓
さらに春分と秋分の「二分」で4等分
↓
それぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて「八節」とする
↓
一節は45日。これを15日ずつに3等分し「二十四節気」とする
↓
さらに5日ずつに3等分し、時候を表したものが「七十二候」二十四節気は、毎年同じ時期に同じ節気がめぐってきます。そして、節気の間隔が一定で半月ごとの季節変化に対応できるので、天候に左右される農業の目安として大変便利なものでした。季節を知るよりどころでもあったため、天候や生き物の様子を表す名前がつけられ、今でも年中行事や事項の挨拶など色々なシーンで使われています。
本日のまとめ
週の初めは3月上旬?の陽気で最高気温15℃超えの日が続いたが、今日あたりは少し気温も下がり気味。今日は「大寒」、それを知ってかどうか来週は大寒波の予報る。