2017年はどんな年か? なにがある年か?①『テレビドラマ編』(2017/12/14)
あと2週間 あまりで2016年が終わる、そして2017年が訪れる。
2017年って?
・和暦は平成29年
・干支は丁酉(ひのと とり)
昨日の2016年総まくりに続いて、本日から来る【2017年】について書く。1回目の今日は『テレビドラマ編』 について。
〇 主なテレビドラマ(予定)
1. NHK大河ドラマ第56作 『おんな城主 直虎』
(おんなじょうしゅ なおとら)
主演 柴咲コウ
初回放送 2017年1月8日予定[
2.NHK朝の連続テレビ小説
〇上半期 『ひょっこ』
2017年4月3日(月)から放送予定
ヒロイン・谷田部みね子役 有村架純さん
あらすじ
1964年(昭和39年)秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。
「お父さんの分も働いて仕送りします。東京に行かせてください」東京に行けば、いつかきっと父に会える気がしたのだ。2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京したみね子は、下町の町工場で働き始める。初めて見る東京は、想像をはるかに超えた大都会で戸惑うことばかり。低賃金に長時間労働。“金の卵”を待ち受けていた厳しい現実に時々くじけそうになるが、東北各地から上京してきた寮の仲間たちや舎監さんが心の支えとなっていく。しかし、オリンピック後の不況のあおりを受けて会社は倒産。工場は閉鎖されてしまう。行くあてのないみね子を拾ってくれたのは、かつて帰省した父から「美味しい」と土産話を聞かされていた洋食屋だった。店での給仕や出前、仕込みの手伝いがみね子の仕事になった。女将とその息子の料理長、そしてコックたち。皆、人使いは荒いが情にもろく、家族のような存在になっていく。個性的な常連客や商店街の人々、友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、みね子はさまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。
〇下半期 わろてんか
【放送予定】
2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土) 《全151回》
【制作スケジュール】
2017年1月~2月.....ヒロインオーディション
2017年3月~4月.....ヒロイン決定、出演者発表
2017年5月中旬~.....クランクイン予定
【演出】
本木一博 東山充裕 川野秀昭
【プロデューサー】
長谷知記
【制作統括】
後藤高久
3.2017年1月スタートのドラマ
〇元SMAP対決(草薙なぎつよしVS木村拓哉)
▼嘘の戦争フジテレビ、火曜21時、主演・草なぎ剛
キャスト:藤木直人、水原希子、菊池風磨...
脚本:後藤法子(過去作/銭の戦争)
作品概要:
ドラマ「銭の戦争」に続く復讐シリーズ第2弾。幼い頃に家族を殺された主人公が、犯人に復讐すべく天才的な詐欺師となり、犯人に迫っていく痛快・仇討ちサスペンス。
▼A LIFE〜愛しき人〜TBS、日曜21時、主演・木村拓哉
公式サイト:https://goo.gl/6fxnEG
キャスト:竹内結子、浅野忠信、松山ケンイチ...
脚本:橋部敦子(過去作/Around40)
作品概要:
キムタク主演の医療×ラブストーリー。とある理由から日本を離れ、米国で外科医として腕を磨いていた主人公・沖田。10年ぶりに日本に帰郷し、かつて勤務していた病院で10年越しとなる愛想劇に巻き込まれていく。
〇面白そうなドラマ
テレビ東京、金曜24時12分
公式サイト:https://goo.gl/LxDbdI
放送開始日:1月13日
キャスト:遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研(全員主役扱いに)
脚本:ふじきみつ彦、宮本武史ほか
作品概要:
名脇役おじさま6人を主役にした異色のコメディドラマ。6人それぞれが本人役で出演、シェアハウスで3ヶ月の共同生活を送り、その日々をドキュメンタリーチックに描いていく。
本日のまとめ
テレビ離れが著しい… と言いながらも年末になれば〝来年の大河ドラマは?〟〝NHK朝の連ドラは?〟ということが話題にのぼる。
さすがに〝月9ドラマ〟や〝火曜サスペンス〟は死語になってきたが…
明日はどんなジャンルか、お楽しみに
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