日々ほぼまいにち気ままな雑感

半世紀近く流通業界傍流の立場で、世の中を斜め45度から観察  スーパーマーケットチェーンの勃興から繁栄・挫折、百貨店の栄光と衰退の繰り返し、商店街の栄華盛衰などを間近で経験 ・半世紀以上いち生活者の立場で、暮らしを営み続けている  高度経済成長期下での贅沢謳歌から、マイナス成長下での質素倹約生活まで

百貨店のおせち・正月食品カタログ③大丸(2016/11/29)

百貨店のおせちカタログ紹介、3回目の今日は【大丸】

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大丸 おせち2017

【サイズ】 A4×60P

【予約期間】
 京都店:9/28(水)~12/24(土)  
 電話・FAX:10/1(土)~10/20(火)
  WEB:9/24(土)~12/22(木)
 【お届け日】京都店受取・配送:12/31(土)

表紙



1-2P
「新しい、を生む伝統がここに。」
伊藤若冲×大丸・松坂屋




3-4P
色の探求者ならではの、独特的な晴れの祝い重を監修。
「あまから手帖」編集顧問 門上武司監修



13-14P
大丸・松坂屋オリジナル 選べるおせち



15-16P
三都吉兆おせち
表紙のおせちは京都吉兆の「和風 三段」 237,600円


WEB(大丸オンラインショッピング)

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本日のまとめ

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 大丸の表紙は、今年生誕300年を記念した展覧会で話題になっている「伊藤若冲」。

 「新しい、を生む伝統がここに。」と題し、おせち料理研究家の小宮真由氏が監修した、「伊藤若冲×大丸・松坂屋」おせち。

10万円以上の一流料亭おせちを並べるブランド志向と一線を画し、トレンドをとらえ、しかも価格を3段重で3万円(税込)に抑えたところに、このおせちにかける大丸松坂屋の意気込み(従来からの脱皮)を感じる。

 

 

 

 

 

 


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