秋のはしり・旬①「魚介類」(2016/8/19)
お盆が終わって、朝晩少し涼しくなってきた。そろそろ秋の味覚がスーパーの店頭に並び始める。
という訳で今日から3回にわたって【秋の旬】を紹介、1回目の今日は「魚介類」について書く。
秋に旬を迎える魚も産卵のために栄養分を蓄えており、他の季節の魚介類と比べ脂肪の含有量が何倍にもなり、旨味もたっぷりです。
サバやサンマ、イワシなどの青魚が旬を迎えます。またこの季節のカツオは戻りガツオと呼ばれ、脂がのって濃厚な旨味で美味しさを増します。その他、産卵で川へ戻ってくるサケもこの時期が旬で、秋味や秋鮭とも呼ばれます。秋に解禁となるイセエビも旬と言えます。
◇家計調査に見る京都人の「秋の魚」への支出傾向
・京都人の「魚介類」への支出は全国第7位。上位は仙台市(1位)、青森市(2位)、静岡市(3位)、北九州市(4位)、富山市(5位)、秋田市(6位)…と近隣に漁港がある都市、特に東北の都市が上位。
・次に「鮮魚」分類では、北九州市(1位)、金沢市(2位)、富山市(3位)、和歌山市(4位)に次いで着ようとは全国第5位。
・代表的な秋の魚では…
鮭 … 13位
鯖 … 21位
秋刀魚 … 32位
京都人は、他の都市の人と比べると「秋魚(青魚)を好んでは食べない」という結論は早計か?
本日のまとめ
京都人にいちばん似合う食材は「野菜」かも。 なにしろ「京野菜」というブランド野菜があるくらいだから。果物もしっくりこないし…
鯖なんて京のおばんざい料理にたくさんあるけど…
↓ 時間のある人もない人も、ついでにポチッとクリック よろしく!!!ホーム - 365日の販促研究所
↓ 365日の晩ごはんブログ【新着】 クリックよろしく
↓ 販売促進のネタ帳