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日々ほぼまいにち気ままな雑感

半世紀近く流通業界傍流の立場で、世の中を斜め45度から観察  スーパーマーケットチェーンの勃興から繁栄・挫折、百貨店の栄光と衰退の繰り返し、商店街の栄華盛衰などを間近で経験 ・半世紀以上いち生活者の立場で、暮らしを営み続けている  高度経済成長期下での贅沢謳歌から、マイナス成長下での質素倹約生活まで

お盆も終わり、季節は秋へ 大文字五山送り火(2016/8/16)

15日の雨で若干気温は下がったものの、依然暑い日々が続いている京都も、今夜の大文字五山の送り火で、夏は終わる。

という訳で、本日は【大文字五山の送り火】について書く。

 

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夏の夜空に点火されくっきりと浮び上る五山の送り火は祇園祭とともに京都の夏をいろどる―篇の風物詩である。この送り火は東山如意ケ嶽の「大文字」がもっともよく知られているが、そのほかに金閣寺附近の大北山(大文字山)の「左大文字」、松ケ崎西山(万灯籠山)と東山(大黒天山)の「妙法」、西賀茂船山の「船形」および上嵯峨仙翁寺山(万灯籠山・曼荼羅山)の「鳥居形」があり、これが8月16日夜、相前後して点火され、これを京都五山送り火とよんでいる。

なお、以前には「い(市原野)・「ー」(鳴滝)・「竹の先に鈴」(西山)・「蛇」(北嵯峨)・「長刀(観空寺村)なども、送り火として点火されていたが、早く廃絶に帰した。
―般的に、送り火そのものは盆の翌日に行なわれる仏教的行事であり(「報恩経」)ふたたび冥府にかえる精霊を送るという意昧をもつものであるがこれも、仏教が庶民の間に深く浸透した中世、それも室町以後のことであろう。通説によれば、この夜、松明の火を空に投げ上げて虚空を行く霊を見送るという風習があり、京都五山の送り火は、これが山に点火されてそこに留ったものであるといわれる。
事実、江戸時代に山の送り火とならんで平地でも、その風習が行われていたようである(「花洛細見図」所収の送り火の絵図には、投げあげてはいないが、松明をかかげもち、あるいは地中に立てて供花している情景が描かれている)。京都市北部で現在も行われている(松上げ行事)も、おそらくこの風習と関係があるものとおもわれる。 ※京都市観光協会HPより

 

 

 

 

◇京の和菓子「五山の送り火」

タカシマヤ京都では、毎年この時期にブログ〝おいしもんどす〟で、帰省手土産特集、内容は「お土産に、大文字の和菓子をどうぞ」

京都店に出店しているテナント「亀屋清永」「鶴屋吉信」「井筒八ッ橋本舗」「仙太郎」のお菓子。

 〇鶴屋吉信

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もっちりとしたやわらかい焼皮に小倉餡をはさんだ焼き菓子

季節の和菓子|京菓匠 鶴屋吉信

 

 

他にも「甘春堂」が〝五山送り火 五山薯蕷饅頭〟を期間限定で販売。〟

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京都の夏の風物詩といえば祇園祭と五山の送り火です。8月16日の夜、京の三方の山々に点火される送り火は、漆黒の夜空にくっきりと浮かび上がり、見る者を幻想的な世界へといざなってくれます。 そんな幻想的な雰囲気を淡い色彩で表現したこの創作菓子は、五山の送り火の焼印がひとつひとつに押されています。それぞれの五山の文字の形をそのままに、見比べあっても何とも楽しい御菓子です。

 

 

本日のまとめ

コンビニ各社が「おでん」「肉まん」を始めたり、スーパーの鮮魚売り場に「かつお(季節的に戻りかつおではない)」が並ぶ姿を見るにつけ、食の季節感が失われていることにがっかりさせられる。そんななかにあって、和菓子の世界では、季節の半歩先を行くお菓子や、催事記のお菓子が作られていることに、ほっとする。

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