6月最後の日、明日からは7月 平成28年(2016年) 文月(7月)の行事は?(2016/6/30)
明日から7月、という訳で本日は6月を惜しみながら【7月】について書く。
◇7月を「文月」というのは何故? WIKI参考
文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである。そこで、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
◇7月の行事予定
7月1日 海開き 富士山山開き
7月7日 七夕(新暦)
全国的に有名な二つの七夕まつりは新暦と旧暦で実施時期が異なる
『平塚七夕まつり』新暦 7月8日~10日
『仙台七夕まつり』旧暦 8月6日~8日
7月10日 第24回参議院議員通常選挙 投開票
※この選挙から国政選挙では初めて、満18歳以上(1998年生れまで)も参政権
※ 1票の格差意見判決を受け、選挙区で10増 (北海道・東京・愛知・兵庫・福岡各2)、10減 (宮城・新潟・長野各2、鳥取・島根と徳島・高知を合区し各2)
7月15日 博多祇園山笠・追山
7月17日 京都祇園祭・山笠巡行(前祭)
※祇園祭は7月1日~31日まで1か月にわたるお祭り
7月25日 大阪天神祭・船渡卸
7月18日 海の日(国民の祝日)
※今年8月11日の『山の日』制定により、海の日と一対の国民の祝日
7月30日 夏の土用丑
立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ約18日前の期間のことを「土用」、その期間の中で十二支が丑にあたる日を「土用の丑の日」と言う。
「夏の土用丑」は立秋前18日の丑の日で、今年は7月30日。
7月30日 東京隅田川花火大会
※江戸時代に始まった日本最古の花火大会のようだが、今年は中止になる可能性もあるよう… 仮に30日が荒天で出来なくなった場合、通常31日に順延されるが、今年は31日が都知事選挙の投開票日になるために、順延せずに中止される。
本日のまとめ
毎日毎日雨ばかりでうっとおしい日が続く。しかし月が替わって、7月になると全国各地でお祭りや花火大会が催される。学校も夏休みになる…
京都では例年祇園祭の頃に梅雨明けするので、うっとおしい日もあと少し我慢。既に各鉾町ではお囃子の稽古が始まっている。
↓ 時間のある人もない人も、ついでにポチッとクリック よろしく!!!
365日の晩ごはんブログ【新着】 クリックよろしく
↓ 販売促進のネタ帳