飲料の話(2015/9/8)
朝夕少し涼しくなってきて、ちょっと温かい飲み物が欲しいと思う日も…そこで今日は、「自動販売機のホット→コールドへの切り替え時期」についての話。
調べてみると、メーカーや設置場所らよって変わるけれど、「最低気温15℃」が目安のよう。
京都で最低気温が15℃になるのは、平年で10/10頃、まだ1カ月以上先のこと。ちなみに昨年は10月7日に最低気温が15℃を割った。※平年気温は過去30年の平均値であり、近年は地球温暖化の影響で、気温も上昇気味
近年、1台の自販機に「ホット」と「コールド」が共存しているものをよく見かけるようになった。おそらくは、個々人の多様な嗜好にきめ細かく対応しようという、飛脚への配慮から生れた発想ではないだろうか。
飲料ネタをもうひとつふたつ
◇常温飲料
2~3年前から、コンビニやドラッグストアで、ペットボトルに入ったお水やお茶が、冷蔵庫じゃなく常温で販売されているのを見かけるようになった。
最初は???…と思ったものの、食後に薬を飲むときに初めて分かった。薬を飲むときにわざわざ冷たい水は要らないし、まして氷などは全く不要。
シニアを意識した気づきが発想の素と思うが素晴らしい、まったくコンビニというところは凄すぎる。
◇ローリングストック法
ローリングストック法とは、非常食を定期的に飲食し、使用した分を補充するという備蓄方法のこと。
2011年3月に起きた東日本大震災のあと、全国の家庭で非常用品が飛ぶように売れたが、あれから4年が経過した今、いったいどれだけの人が、賞味(消費)期限をチェックしているだろうか? ローリングストック法はそんな人におすすめ。
本日のまとめ
飲料自販機がコールドからホットに変わる日がいつか、引きつづきウォッチして、またレポートしたい。しばらく飲料自販機に要注目!!